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一般質問要旨

会議名 平成30年 9月 定例会(第3回)
質問日 平成30年9月19日
区分  一般質問
議員名 千葉良秋 (創政会)
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1.産業振興と都市計画の推進
(1)国・県の産業振興施策との連携に関する基本的考え方
【1】経済産業省により推進されている地域未来投資促進法について、狭山市はどの
ように考えるか。
【2】埼玉県鶴ヶ島ジャンクション周辺地域基本計画での周辺13市町に及ぶ規制緩和
や、スマート工場化の推進をどのようにとらえているか。
【3】第4次狭山市総合計画及び狭山市まち・ひと・しごと創生総合戦略において、
特別区の規制緩和と連携した地域経済振興をどう考えるか。
(2)新たな企業・事業者の誘致・育成
【1】研究開発型企業や先端技術産業の誘致についての考えはどうか。
【2】IoT、AIの活用にはLPWAが不可欠であると考えるが見解は。
(3)土地利用転換による新たな産業拠点の創出
【1】狭山市駅東口土地区画整理事業区域に隣接する入間川地区における、中枢拠点
の拡充推進とは、具体的にどのようなものか。
【2】国道16号及び中心市街地に隣接する入間川地区の産業系などを視野に入れた中
枢拠点の促進とは具体的にどのようなものか。
【3】狭山工業団地、東西地区開発の進捗と企業誘致による経済効果は。
(4)東中学校跡地の利活用
【1】狭山市総合計画における位置づけと基本的な考え方に示された利活用の方向性
とはどのようなものか。
【2】土地利用転換をふくむ現在の進捗状況はどのようになっているか。
【3】地域住民の要望や意見を反映するための方策はどのように行っているか。

―――質問と答弁の要旨―――

◆「地域未来投資促進法」による基盤整備
Q1 近隣市では航空機エンジンを製造する企業の進出が予定され、当市内には大手自動車製造会社の工場があることから、ロボットやAIの活用など先端技術産業の立地が期待される。規制の緩和や税制の優遇などの特例措置による地域経済の振興につながると考えるが、見解は。
A1 地域未来投資促進法の趣旨にのっとり、高度なものづくり技術を持つ企業の集積と、すぐれた交通アクセスという地域特性を活かして、先端・次世代産業など、地域経済を牽引するような産業の集積を図り、地域の稼ぐ力の強化が図られるよう、県と連携して取り組んでいきたい。

Q2 企業にとって本社機能の移転などの際に、災害に強い地域は大きな魅力になると考えられる。当市も災害の少ない地域というイメージを広くPRしてはどうか。
A2 企業は事業中断に伴う影響を最小限に抑えることが重要であり、バックアップ機能を備えておく必要がある。本市が災害に強い地域であることをPRし、企業誘致などを推進することは意義あることと考えられるので、今後、企業誘致に関する取り組みを行う際には、こうした要素も取り入れていきたい。

Q3 第4次狭山市総合計画などにおいて、狭山市駅東口土地区画整理事業計画地域に隣接する入間川地区は、周辺環境に配慮しながら土地利用転換を進め、新たな中枢拠点を拡充推進するとしているが、具体的には。
A3 当地区は、狭山市駅東口から徒歩圏内にあることから、その立地特性を生かし、本市の中枢拠点の拡充に向けた土地利用を図っていく。具体的には、狭山市駅へのアクセス道路である、狭山市駅加佐志線の整備を踏まえ、これを基軸として、周辺環境との調和も図りながら、主に商業、医療、福祉などの都市機能の立地を図っていく考えを、第4次狭山市総合計画の前期基本計画の中で示している。

Q4 平成30年4月に東中学校跡地の利活用に向けた基本的な考え方が示されたが、改めてこの中で示されている基本的な方向性について、その内容や背景と根拠は。
A4 東中学校跡地の利活用に向けた基本的な考え方の中で示している利活用の基本的な方向性は、この中では4つの方向性を示しており、1つ目は企業立地の促進を通じて、市内産業の振興に資する利活用を図ること。2つ目は災害時の緊急避難場所としての機能を確保する利活用を図ること。3つ目は地域からの要望を踏まえた利活用を図ること。4つ目は民間の資金やノウハウを活用した利活用を図ることとしている。
背景は、東中学校は平成27年度末をもって閉校した後、映画やテレビ番組などのロケ地として、本市のプロモーションに資する暫定的な利用が行われてきているが、東中学校の跡地を含む区域は、狭山市駅に近接した立地特性を有しており、第4次狭山市総合計画の基本構想において、本市の中枢拠点の拡充に向けて土地利用の転換を進めることが位置づけられているとともに、前期基本計画においても産業系企業などを視野に入れた中枢拠点の拡充形成を推進することが位置づけられている。
 本市の製造業の事業所は人口減少や高齢化、経済環境の変化などにより減少してきているが、地域経済の発展や雇用機会の確保という点では、今後も企業立地を促進していくことが求められるところである。また、東中学校跡地は、入間川地区中学校統廃合検討協議会から、後利用について幾つかの提言が出されているところである。跡地の利活用について具体的な検討が必要であるとして、平成29年度に東中跡地の利活用に向けた基本的な考え方を取りまとめたものである。

Q5 基本的な方向性に示された地域からの要望を踏まえた利活用について、地域住民の利用に供する施設を民間事業者の資金や経営ノウハウを活用して整備する方向性は、実現することにより市内産業の振興や雇用創出に役立つのみでなく、狭山市駅東口周辺地域の活性化につながっていくものと考える。
 地域住民の皆様にとってよりすばらしい活力が創生されるものとするためにも、地域住民の方の要望や意見を広く聴取し、その要望や意見をどのような方策によって進めるかについての見解は。
A5 当地区は、狭山市駅東口から徒歩圏内にあることから、その立地特性を生かし、本市の中枢拠点の拡充に向けた土地利用を図っていく。具体的には、狭山市駅へのアクセス道路である、狭山市駅加佐志線の整備を踏まえ、これを基軸として、周辺環境との調和も図りながら、主に商業、医療、福祉などの都市機能の立地を図っていく考えを、第4次狭山市総合計画の前期基本計画の中で示している。
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