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一般質問要旨

会議名
令和元年 9月 定例会(第3回)
質問日
令和元年9月19日
区分
一般質問
議員名
高橋ブラクソン久美子 (無所属)
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要旨

1.資金管理
(1)現状と課題
【1】不正防止等の状況:不正やミスの防止や発見の市の対応状況はどうか。
【2】公金(現金)や準公金に係る不祥事の有無と防止のための取り組みはどうなっているのか。
【3】特に、市民課など現金を多く扱う部署、福祉こども部のように現金給付をしたりするような部署ではどうか。
(2)資金調達・資金運用
【1】資金調達・資金運用のリスク管理をどのようにし、業績を追求しているのか。
【2】歳計現金の残高はいくらほどあり、どのような運用を行っているのか。運用収入、運用利回りはどのくらいか。
【3】基金残高はどのくらいあり、どのような運用を行っているのか。運用収入、運用利回りはどのくらいか。
(3)内部統制の現状
【1】どのような枠組みで行われているのか。
(4)内部統制の今後
【1】地方自治法第150条の改正による資金管理内部統制体制の整備に関しての市の見解はいかがか。
【2】特に、条例、公金管理指針の制定、準公金管理指針の制定に関しての見解はいかがか。
(5)教育委員会関係
【1】文部科学省の通達による給食費の公会計化に関しての見解はいかがか。
【2】準公金として考えられている教材費などを公金化することに関しての見解はいかがか。
【3】その際、教育長の権限と責任を明確にするべきだが、市において教育長の資金管理に関しての責任をどうとらえるのか。
2.住宅政策
(1)政策への見解
【1】どの部署が住宅政策を担っているのか。
【2】住宅政策の重要性に関して市の見解はいかがか。
【3】首都圏近郊の住宅都市として、どのような発展を望んでいるのか。
(2)若者のまちをつくろう
【1】安価で質の良い、若者が住みよいまちをつくるために、若者の街に特化した施策を進めるべきでないか。
【2】具体的には空いている古いアパートのリニューアルに補助金を出すなどして、現代の若者のニーズに応えた住宅を確保したらどうか。
【3】家賃補助をして、若者をそのような住宅に住まわせるのはどうか。
【4】入間中学校跡地や東中学校跡地の一部を若者のアパートにするようなまちづくりをしたらどうか。
(3)市営住宅
【1】市営住宅の空き部屋を若者用にリニューアルしたらどうか。
【2】例えば、LGBTのカップルなどや、友人同士(結婚する見込みのない高齢者同士など)の同居を認めるなど、多様性を認めるように入居の条件を緩和できないのか。
【3】常時登録できる仕組みにして、空いている部屋に入居できるようにならないか。
【4】UR・住宅供給公社住宅からの転居の要件をもっと緩和できないのか。
3.サピオ稲荷山の民営化調査
(1)結果への見解
【1】結果(現状のままで譲り受けて運営を行う意向を示している事業者は見られなかった)に対する市の見解はいかがか。
【2】民営化後の業務開始前には施設の改修工事が必要となるが、民間への施設の貸与に関することへの市の見解はいかがか。
【3】民営化の効果が期待されているが、これらの効果は民営化による効果というよりも、施設のリニューアル効果としか考えられないが、市の見解はいかがか。
(2)民営化調査の限界
【1】施設(館)のみの分析であり、健康施策としての現状の分析をもっとすべきではないのか。
【2】民営化することについて費用の面を強調するあまりに、利用者や近隣住民への聞き取りなどの調査をしていない。これなしには、民営化の是非は決められないのではないか。
【3】民間に貸与した場合、市民の利用の変化の考察が全くない。どのような利用を想定して、民営化すべしという結論に至ったかは、全く白紙状態であり、これなしで民営化に取り組むなどありえないのではないか。

―――質問と答弁の要旨―――
◆若者に特化したまちづくり
Q1 空いている古いアパートのリニューアルに補助金を出すなどして、現代の若者のニーズに応えた住宅を確保したらどうか。家賃補助して、若者をそのような住宅に住まわせるのはどうか。
A1 若者が住みやすい住環境を整備し、住宅自体も若者に魅力あるものにつくりかえていく必要がある。リニューアルや家賃の補助制度は、その一助として研究していく。

◆多様な人の住める市営住宅に
Q2 市営住宅の空き部屋を若者用にリニューアルしたらどうか。例えば、LGBTのカップルなど、友人同士など、多様性を認めるように入居の条件を緩和したらどうか。
A2 市営住宅は、さまざまな年齢構成の方の入居に対応するため標準的な仕様で整備している。このため、若者に限ったリニューアルを行うことは考えていない。 また、市営住宅条例では、親族以外の者との同居は認めていない。LGBT同士など、パートナーとしての社会的な認知の動向を見据えて、国や県、近隣市の動向も注視して、その可否について研究していく。

◆資金と管理運用
Q3 不正防止等の状況、不正やミスの防止や発見の市の対応状況は。
A3 資金管理に係る不正やミスの防止及び発見した場合の対応は、市税等の収納や日々の各種支払いについては、会計課において、不正やミスがないよう関係書類に基づき厳密にチェックを行っている。
特に各種証明手数料や使用料などの現金の収納事務は、これらの現金を取り扱う課には、市長が任命した出納員及び現金取扱員が置かれ、出納員には課長職が充てられているが、これらの職員が収納事務を担当し、現金の取り扱いについては間違いのないよう万全を期している。

Q4 公金(現金)や準公金に係る不祥事の有無と防止のための取り組みは。
A4 過去に公金の不適切な管理による紛失や、外郭団体の職員による準公金の着服・横領があったが、関係した職員に対して処分や指導を行うとともに、全庁向けの通達等により、現金等の保管や支出の厳格化と再発防止について徹底を図ってきているところである。

Q5 資金調達・資金運用のリスク管理をどのようにし、業績を追求しているのか。
A5 平成8年度に指定金融機関である埼玉りそな銀行と当座借越契約を締結し、万一支払い資金が一時的に不足した場合においても予算に定めた額を限度に借り入れを行うことができることになっているが、現在までのところ、この当座借越による一時借入を行ったことはない。
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