現在位置 :トップページ一般質問要旨 › 一般質問要旨

一般質問要旨

会議名
令和2年 9月 定例会(第3回)
質問日
令和2年9月16日
区分
一般質問
議員名
土方隆司 (新政みらい)

要旨

1.防災
(1)避難所
【1】避難所の現状は。
【2】クラスター対策を実施した場合は。
【3】今後の避難所のあり方に対する市長の所信は。
2.教育
(1)学校教育
【1】新型コロナウイルスの感染拡大に伴うこれまでの対応は。
【2】1学期に対する評価は。
【3】今後の学校教育に対する市長の所信は。
3.コロナ禍の市政運営
(1)現状と今後
【1】これまでのコロナ対策に対する評価は。
【2】今後懸念される課題は。
【3】終息後の市政運営は。

―――質問と答弁の要旨―――
◆市が被る影響と課題
Q1 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い社会経済が受けた影響は深刻であり、企業の業績や市民の所得、そして市の財政にも影響を及ぼすと考えるが、懸念すべき課題をどのように捉えているのか。
A1 新型コロナウイルス感染症の流行により、リーマンショックを上回る規模の不況に直面しており、市内経済の落ち込みに伴う市税の減収が予想されることから、国からの情報を把握するとともに、効率的、効果的な行政運営に努める。。

◆コロナにより変革を求められる行政
Q2 新型コロナウイルスにより私たちの生活様式が大きく変わったように、行政運営も大きな変化を余儀なくされるものと考えるが、今後の市政運営についての市長の所信は。
A2 これから厳しい時代を迎えることは間違いないが、どんな時代となっても、前を向き、変革をしていく姿勢がよりよい地域社会を築いていくと信じ、これからも全力で取り組んでいく。

◆コロナ禍での避難所
Q3 新型コロナウイルスに対応した避難所となると、今までの避難所とは収容人数や運営に関わる人員が大きく異なることになるが、今後の避難所の在り方について市長の所信は。
A3 新型コロナウイルス感染症対応避難所運営訓練を実施し、その実施結果や感染症に関し知見を有する方々の意見を踏まえ、新型コロナウイルス感染症対応避難所運営ガイドラインの作成、避難所運営マニュアルの作成を進めている

◆コロナ禍での学校教育
Q4 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、学校教育が受けた影響は大きなものであり、今後の学校教育においては、臨時休校によって失われたものを取戻しつつ、学校教育の充実を図る必要があると考えるが、今後の学校教育に対する市長の所信は。
A4 今後は、ICTを基盤とした先端技術等の効果的な活用を促進する。また、学校生活の大切な思い出を残すことができるよう、できる限りの支援を行っていく。


Copyright(c) 2014- 狭山市議会 Sayama City Council. All Rights Reserved.