現在位置 :トップページ一般質問要旨 › 一般質問要旨

一般質問要旨

会議名
令和6年12月 定例会(第4回)
質問日
令和6年12月9日
区分
一般質問
議員名
土方隆司 (新政みらい)
会議録を表示
録画配信を表示

要旨

1.安心・安全
(1)治安
a.近年の犯罪件数は。
b.犯罪の概要と傾向は。
c.多様化する犯罪に対し、どのように対処していくのか。
d.対処していく上での課題は。
e.自警団を活用することへの見解は。
f.治安の向上にどのように取り組んでいくか。
(2)外国人との共生
a.外国人労働者の推移は。
b.外国人居住者の推移は。
c.外国人による犯罪件数は。
d.文化の違いによるトラブルは。
e.行政上のトラブルは。
f.トラブルにどのように対処しているのか。
g.日本文化の理解促進に向けた取り組みは。
h.外国人との共生に向けた取り組みは。
(3)防災
a.輸送機能と輸送経路の維持・確保は。
b.飲食料の備蓄・確保は。
(4)水道
a.水源の保全は。
(5)市長の所信
a.安心・安全に向けた市長の所信は。

―――質問と答弁の要旨―――
◆治安
Q1 埼玉県における警察官の負担率が高いことに加え、犯罪が多様化かつ巧妙化する中、治安の向上に向けてどのように取り組んでいくか。
A1 地域での防犯パトロールや防犯活動を推進しつつ関係機関と地域住民の情報共有に努めており、今後も積極的に支援していく。
◆水源の保全
Q2 狭山市は県水を受水し水道事業を行っているが、県水の源となる水源を外国資本が買収した場合、我が国の資源である水を日本人が外国資本から買わなければならなくなることも考えられる。水源の保全に対する市の考えは。
A2 水源の多くが国有林野に含まれていることから水源が不安定になることは考え難いが国や県などの動向を注視していく。
◆市長の所信
Q3 市民の平穏な暮らしを実現していくには市長と議員とで立場は違うが注力していく必要があると考える。狭山市の安心安全に向けた市長の所信は。
A3 日本だけでなく、世界的にも犯罪が凶悪化し、災害が激甚化する中、行政として最も大きな責務である「市民の安全・安心を守る」ということを強く意識し、地域づくりに尽力していく。
◆災害時の輸送機能
Q4 災害時の復旧復興に輸送機能は不可欠であると考えるが、輸送機能の維持と確保はどのようになっているか。
A4 道路や橋梁の安全確保と耐震化性能の向上を図るため修繕工事などの事前対策を行うとともに発災後には救援ルートを確保する道路啓開を行う。
◆災害時の水道機能
Q5 災害時における水道機能の有無は公衆衛生上重要と考えるが、水道機能の保全はどのようになっているか。
A5 配水施設、浄水施設、管路の耐震化を進めるとともに発電機を備え電力も確保しており、災害時における給水活動の実効性を高めるべく努めている。
Copyright(c) 2014- 狭山市議会 Sayama City Council. All Rights Reserved.