一般質問要旨

1 令和7年度「市長施政方針」について
(1)「若い世代を増やす」について
a 若い世代の転入促進と転出抑制の両面を狙いとする、親元同居・近居支援補助制度及び若い世代の住宅取得支援補助制度の在り方を検討する理由と検討状況は。
b 今後においても社会増の流れを継続する施策とは。
c 中学校の部活動の地域移行に向けた進捗状況は。
d 地域移行に向けた課題分析及び令和7年度の計画は。
e 不登校児童生徒の心のケアと学習の支援を行うためのスペシャルサポートルームの利用及び充実状況は。
(2)「まちと産業に活力を」について
a 狭山市ビジネスサポートセンターの実績及び今後の展望は。
b 2025大阪・関西万博において狭山茶の産地である狭山市の魅力発信の準備状況及び国内外からの来場者の評価をどのように調査するのか。
c 品評会で高い評価を受けた狭山工業高校の「狭紅茶」や市内生産者が製造する「和紅茶」の周知及び拡販の状況は。
(3)「楽しめる健康高齢社会を」について
a 健康づくりと交流促進に取り組む「いきいき百歳体操」のグループ数の推移及び活動を継続するための支援状況は。
b 介護認定審査件数の増加に対応するための新たなシステムの仕組みと導入状況は。
c 新たなシステム導入後の介護認定審査の効率化及び審査会委員の負担軽減の見込みは。
(4)「市政運営をみんなの力で」について
a 公の施設の使用料及び事務手数料の適正化を図る上で根拠となる指標及び改定幅についての見解は。
b 公の施設の使用料及び事務手数料の適正化を図る上で利用者の意見や要望をどのように把握しているのか。
c 給食センターや保育所の廃食油から精製されたバイオディーゼル燃料を公用車などで使用することで推進するカーボンニュートラル及びサーキュラーエコノミーの推進状況は。
2 第5次総合計画の策定について
(1)策定スケジュールについて
a これまでの実績と令和7年度の作成スケジュールは。
b 審議会及び市民会議の設置と開催状況は。
c 市民へのパブリックコメント実施の時期は。
(2)策定の考え方(観点) について
a 昨今の社会環境や物価高騰等、市民生活が大きく変化しているが、狭山市を取り巻く社会状況をどのように分析しているのか。
b 狭山市の課題をどのように分析し新たな施策に取り組むのか。また、テーマや施策の継続性をどのように判断するのか。
c 審議会や市民会議以外に市民の意見や要望をどのように分析し反映するのか。