一般質問要旨
- 会議名
- 令和7年12月 定例会(第4回)
- 質問日
- 令和7年12月10日
- 区分
- 一般質問
- 議員名
- 関根弘樹 (公明党)
要旨
1 持続可能なまちづくり
(1) 第2次狭山市都市計画マスタープランの進捗と今後
a 狭山市の直近5年間の人口推移、2040年に向けての見通しについて見解を。
b 狭山市の2040年の年齢3区分別の予測は。
c 狭山市の8地区別の人口動態や年齢3区分別の割合について、第2次狭山市都市計画マスタープラン策定時と現在を比較して、見られる変化は。
d 第2次狭山市都市計画マスタープランは、少子高齢化、人口減少を想定した内容になっているが、そのことがマスタープランの方針や施策にどのように反映されているか。
e 第2次狭山市都市計画マスタープラン開始から5年を経ての具体的な成果は。
f 計画策定時からの社会状況や市内状況の変化において、今後の進捗に影響を与えそうな事象をどのように捉えているか。
g 今後の都市のあり方として、市民が最も高い意向を示している「歩いて暮らせるまちづくり」について、検討している取り組みは。
(2) 狭山市が目指すコンパクトシティについて
a 狭山市が目指す「コンパクトシティ」とはどのようなものか。その形態を目指す要因や理由は。
b 第2次狭山市都市計画マスタープランには「地域の特性に応じたコンパクトな地域づくり」とあるが、「地域」とは何を指すのか。また、その地域の特性をどのように捉えているか。
c 狭山市において「コンパクトシティ」を進めることは、市や市民にどのような効果やメリットがあるか。
d 「コンパクトシティ」の課題は。また、それに対して、現在どのように取り組んでいるか。
e 今後「コンパクトシティ」を進めていく上での課題や懸念事項は。
f 狭山市が目指す「コンパクトシティ」は、第2次狭山市都市計画マスタープランと同様に2040年を目指した取り組みか。
(3) 狭山市のスーパーシティプロジェクトについて
a 埼玉県が進めている「スーパーシティプロジェクト」について、概要の説明を。
b 狭山市がエントリーしている「スーパーシティプロジェクト」と「コンパクトシティ」の取り組みについて、その関係性は。
c スマートシュリンクの視点に基づく「持続可能なまちづくり」について、市長の見解は。