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一般質問要旨

会議名

平成27年 12月 定例会(第4回)

質問日

平成27年12月2日 (一般質問)

議員名

綿貫伸子 (公明党)

通告内容

1.行財政運営
2.健康

質問要旨

1.行財政運営
(1)人事管理制度
【1】第3次狭山市総合振興計画に掲げた取り組みの評価は
・組織の充実と定員管理の適正化
・成長・自立する組織を作る人事管理制度の確立
【2】行財政改革大綱・個別行動計画の「課長立候補制度の導入」の状況は
(2)人材育成
【1】職員研修事業で充実が図られた点とその効果は
【2】職員提案制度で活性化した点とその効果は
(3)市長の見解を問う
【1】人材育成についての市長の見解は
【2】理想の職員像は

2.健康
(1)産後ケア事業
【1】第3回定例会において、「狭山市産後ママの声を上げる会」より、「産後ケア事業の実施に関する件」の請願が出され、議会で採択となった。5項目の請願内容が、母子保健事業に反映されることを望むが、どのように対応するのか。

-----質問と答弁の要旨-----

◆妊娠・出産・子育ての切れ目のない支援を
Q1 利用者のニーズに合わせ、身近な所で相談に応じてくれる人と場所があることは重要。母子保健コーディネーターの配置に対する見解は。
A1 子育て家庭に必要な事業を利用しやすい施設で提供することが重要であり、その配置場所や職種、きめ細かい支援体制などを関係課と検討する。

◆厳しい行財政運営、乗り切る鍵は人財に
Q2 人財育成について市長の見解は、また理想の職員像は。
A2 狭山市人材育成基本方針を踏まえ、従来からの職員研修と併せて、人事管理や職場の環境づくりまで含めた総合的な人材育成に取り組んでいる。こうした取り組みをとおし、職員の能力が最大限に発揮され、切磋琢磨することにより、個々の職員や組織の活性化が図られ、市民サービスの向上につながると考えている。理想の職員像は、市民と協働しながら職務遂行に誠心誠意取り組み、自ら行動できるバイタリティーと豊かな創造性、協調性、高いコスト意識を持ち、本市が抱える問題解決に情熱を持って取り組んでいく職員であると考えている。

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