平成28年 3月 定例会(第1回)
平成28年3月3日 (一般質問)
三浦和也 (創政会)
1.入曽公民館更新事業
1.入曽公民館更新事業
(1)検討状況
【1】入間中学校跡地への移設が決定した後、事業の検討状況はどのようになっているのか。
・公民館の配置場所
・公民館の機能等
・今後のスケジュール
【2】地区センター施設としての研修室等の整備は考えているのか。
(2)入間中学校跡地利用について
【1】公民館敷地以外の跡地利用については、どのようになるのか。
【2】跡地利用計画は策定するのか。
【3】多目的広場や公園等を整備する考えはあるのか。
(3)入間中学校跡地に現存する施設
【1】校舎や体育館等、入間中学校跡地に現存する施設は、どのようにしていくのか。
(4)地元検討委員会
【1】地元検討委員会が検討する範囲はどこからどこまでか。
【2】検討委員の区分「地域住民の代表者」を、どのように考えるのか。地域住民の代表者は、現在その役職に就いている方にも委員を依頼すべきではないか。
【3】委員の構成について、男女別と年齢階層別のバランスを、どのように考えるのか。
(5)地域住民に対して
【1】地域住民からの広聴と、地域住民への広報については、どのように取り組むのか。
―――質問と答弁の要旨―――
◆入曽公民館更新事業の検討状況
Q1 公民館の配置場所、今後のスケジュールはどうなっているのか。また、地区センター施設としての研修室などの整備は考えているのか。
A1 入曽公民館は、入間中学校跡地を東西に分割した西側部分に配置する。地区センターの研修室などについては、入曽地区自治会連合会から、複合的な施設の要望が出されていることにも配慮し、具体的な内容を検討していきたい。スケジュールは、28年度に接続道路の拡幅用地の取得などを行うとともに、規模や機能などを入曽公民館更新事業地元検討委員会で検討し、その結果を踏まえ、市として更新事業計画を策定する予定。29年度に設計、30・31年度での工事を予定している。
◆入間中学校跡地利用
Q2 入間中学校跡地利用計画は策定するのか。多目的広場や公園などを整備する考えは。
A2 公民館用地以外の広場や公園などの跡地利用は現時点では白紙の状態であるが、行政課題の解決に資するような有効的な活用を検討していきたい。