令和元年 9月 定例会(第3回)
令和元年9月18日 (一般質問)
土方隆司 (新政みらい)
1.市政運営
2.東京2020オリンピック・パラリンピック
1.市政運営
(1)市長の政策と評価、所信について
【1】1期4年間の市政運営をどのように評価しているか。
【2】2期目に臨むにあたっての所信は。
2.東京2020オリンピック・パラリンピック
(1)会場市としての取組みについて
【1】ゴルフ競技会場となる自治体として
・オリンピック・パラリンピックが開催されることついて市の認識は。
・今後の流れは。
・聖火リレーの実施概要と市内ルートは。
・実施に向けた市の方針は。
・実施により得られる効果は。
・機運醸成・来訪者の輸送・おもてなし、など狭山市の取組みは。
・Beyond2020に関わる取組みは。
・オリンピック・パラリンピックが開催されたことによる遺産(レガシー)の創出に向けた取組みは。
・開催に向けた市長の所信は。
―――質問と答弁の要旨―――
◆東京オリンピック、ゴルフ競技の会場として
Q1 ゴルフ競技が開催される機会をとらえ、市の活性化に寄与する取り組みを推進していく必要があると考えるが、オリンピックが開催されることに対して、どのような認識を持っているのか。
A1 本市が世界最大のスポーツの祭典であるオリンピックの開催会場市であることで、市内外からの多くの来訪者におもてなしを実施することにより、本市の知名度が向上し、それに伴う交流も期待される。
Q2 会場市の市長として、開催に向けた所信は。
A2 観客が安全、確実に会場へ移動できるよう、駅周辺での誘導や案内に重点的に取り組むこと、また、来訪者のおもてなしや大会に向けた機運醸成に取り組むことが市の重要な役割と考えており、これらを踏まえて準備に万全を期していく。
Q3 会場市の市長として、開催に向けた所信は。
A3 オリンピックが本市で開催されることは、市に活力を生み出す千載一遇の機会と捉えており、オリンピックの持つ力や魅力を最大限に活かし、市民の心に一生に一度の思い出が刻まれ、次世代に実りあるレガシーを残せるよう、オール狭山で大会の成功に向け取り組んでいく。