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一般質問要旨

会議名

令和2年 9月 定例会(第3回)

質問日

令和2年9月17日 (一般質問)

議員名

福田正 (改進)

通告内容

1.入間川の「河川敷中央公園」について(入間川とことん活用計画プラン)

質問要旨

1.入間川の「河川敷中央公園」について(入間川とことん活用計画プラン)
(1)飲食店出店までの経緯
【1】募集要項、質問書、公募数、ヒアリング内容等、選定の経緯は。
【2】入間川河川敷飲食施設出店者募集要項の内容は。
【3】ヒアリング審査における合格基準の内容は。
【4】出店希望者は一社だけと聞いているが、複数社募集する必要性はなかったのか、その理由は。
【5】河川区域内での建設にあたり、各種の法令はどのようになっているか。
【6】入間川とことん活用計画プランによる位置づけと整合性は。
【7】基本協定の内容は。
【8】土地に関しての契約内容は。また、賃貸借契約にあたるか。
【9】建物は飲食店事業者の所有物なのか。抵当権等の設定は。地代はいくら。
【10】今後のスケジュールと課題は。
【11】店舗と関連した大型複合遊具とは何か。
【12】今後、新規参入は認められるか。
(2)園内の整備状況
【1】入間川とことん活用計画プランに沿った計画がなされているか。
【2】今後のスケジュールと課題は。
(3)園内の管理状況(イベント等)
【1】年間のイベント数(大小問わず)は。
【2】主なイベントと参加者の人数は。
【3】飲食を含む物品販売等のイベント数は。
【4】イベントの際、会場の有料化をできないか。
【5】イベントにおける今後の課題は。
(4)園内の施設管理状況等
【1】園内の駐車場が全体的に不足傾向であるが、解消策は。
【2】園内清掃は直営か委託か。
【3】園内全体の清掃頻度は。
【4】園内トイレの清掃頻度は。長期連休時の配慮は。
【5】園内の除草頻度(時期、回数)は。
【6】園内の除草に係る費用は。(1回ごと、今年度全体の合計)
【7】防犯上、管理人及び防犯カメラの必要性は。
【8】園内における動植物の生態系を保護するための方策は。
【9】公園の名称が長くてわかりづらい、解消策は。
【10】入間川における歴史、史実、文芸を知ってもらうための方策は。
(5)園内の個人利用について
【1】行為の許可申請が出されていない場合の火器、音響等の取り扱いは。
【2】トイレ東側、アスファルト部分の使用目的は。

―――質問と答弁の要旨―――
◆民間の飲食施設の開店はいつ
Q1 民間飲食施設の出店に向けた今後のスケジュールは。
A1 令和2年9月末より工事に着手し、3年2月下旬のオープンを予定している。

◆公園の管理について
Q2 河川敷中央公園内の除草の頻度及び時期、除草に係る費用は。
A2 委託業者が毎年4月から11月にかけて7回実施しており、除草の時期は、イベントなどの開催日を考慮して調整している。河川敷中央公園全体では、1回当たり約130万円、年間で約930万円となっている。。

◆管理人を置くことにより、駐車場・トイレ・清掃・除草問題が解決される
Q3 管理人を常駐させることにより、公園内の駐車場やトイレの管理、違法行為などへの対応、来園者への案内などができると考えるがいかがか。
A3 今年度末には子ども向けの大型複合遊具の設置や民間の飲食施設のオープンが予定されていることから、その後の状況などを見極めながら検討したい。

Q4 河川敷にある多くの公園名がわかりにくいので、改名する考えは。
A4 河川敷中央公園という名称は、水と緑のネットワークのシンボルとなる公園として、柏原河川敷広場、柏原河川敷運動公園、柏原第二河川敷広場、上広瀬河川敷広場を統合するとともに敷地を拡張し、平成8年4月に命名したものであり、入間川の中心にあるセントラルパーク的なものとして市民に親しまれていることから、名称を変更する予定はない。しかし、入間川とことん活用プロジェクト事業で、都市・地域再生等利用区域の指定を受けた約4万5,000平方メートルは、市民からより愛着を持っていただけるよう愛称を募集することとしており、9月18日から公募を開始する。

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