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一般質問要旨

会議名

令和3年 3月 定例会(第1回)

質問日

令和3年3月8日 (一般質問)

議員名

福田正 (改進)

通告内容

1.コロナ禍の市内飲食店について

質問要旨

1.コロナ禍の市内飲食店について
(1)飲食店の現状等
【1】直近の業種、店舗数は。
【2】飲食店の時短要請等の状況は。
【3】飲食店の売上の前年度との比較は。
(2)補助金、助成金等
【1】飲食店で申請のできる新型コロナウイルス感染症対策関連の補助金、助成金はどのようなものがあるか。
【2】国や県の各種補助金、助成金に対し、サポート体制等、市ではどのように関わっているのか。
【3】市として他に補助金、助成金等の給付は考えているか。
(3)廃業、倒産、離職等
【1】新型コロナウイルス感染症感染拡大収束までの間、廃業等に至り、収束してからの再起業をする際、市のサポート等の見解は。


―――質問と答弁の要旨―――
◆一刻も早い協力金の支給を
Q1 埼玉県感染防止対策協力金が実際に支給されるまで時間がかかると聞いているが現状は。
A1 埼玉県に確認したところ、2月7日までの営業時間の短縮要請などに伴う協力金の申請分については、既に支給が開始されているとのことである。


◆サポート体制は万全か
Q2 国や県の各種補助金、助成金に対する市及び商工会議所、ビジネスサポートセンターなどのサポート体制は。
A2 飲食店を対象とした感染防止対策協力金制度などについて、より多くの方に活用していただくために、狭山商工会議所や狭山市ビジネスサポートセンターと連携し、制度の周知や申請手続などのサポートを行っている。


◆市独自の新たな補助金の給付を
Q3 コロナ禍で景気が悪化している現状を踏まえ、市独自の新たな補助金などの給付を検討しているのか。
A3 市内事業者が事業を継続できるよう、今後も国や県の支援だけでは不足していると思われる支援策などについて検討し、スピード感を持って対応していく。

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