令和3年 9月 定例会(第3回)
令和3年9月21日 (一般質問)
高橋ブラクソン久美子 (市民派無所属)
※欠席のため一般質問は取りやめとなりました。
1.子育て支援
2.住居支援
3.健康
※欠席のため一般質問は取りやめとなりました。
1.子育て支援
(1)生活困窮家庭への支援
【1】ファミリーサポート事業利用料の軽減を一時間350円から500円に増やすことについての見解は。
【2】幼稚園での預かり保育料の軽減を450円から600円に増やすことについての見解は。
【3】正当な理由がある場合、幼稚園に通っている児童でも、夏休み等に保育所等の一時預かり事業を利用できないか。(生活保護や非課税世帯の場合、かなりの出費軽減になる)
【4】ちゃっぽ保育室の利用は、幼稚園に通っている児童も出来るか。
【5】ちゃっぽ保育室の利用の際、生活保護や非課税世帯などの料金を半額以下にすることについての見解は。
(2)遊び場
【1】河川敷だけでなく、駅前や、ショッピングモールの近くや森の中などで、親子で楽しめる(仮称)ニコニコテラスIIやIIIを作ることの見解は。
【2】児童館にある外遊びの遊具を充実させることの見解は。
【3】今ある公園をリニューアルし、もっと新しい遊具で楽しめる場所つくりをすることの見解は。
2.住居支援
(1)無料低額宿泊所にいる人の狭山市での住居確保。(ステップアップからハウジングファーストへ)
【1】無料低額宿泊所にいる30人のうち、1年に4人もの失踪者がでている。この状況を打開することに対する見解は。
【2】狭山市に帰ってきた無料低額宿泊所の利用者はこの1年ひとりもいなかった。この状況を打開することに対する見解は。
【3】無料低額宿泊所が「人の尊厳」を蝕むということへの見解は。
【4】パターナリズム(本人の意思に関わりなく、本人に代わって意思決定をする事)への市の見解と狭山市が無料低額宿泊所を利用していることへの関連は。
【5】市はステップアップを理想としているようだが、ハウジングファーストに考えを変えることについて、市の見解は。
(2)移住(転入)政策
●親元同居・近居支援補助制度の申請要件を緩和して、もっと使いやすくしてはどうか。
【1】転入子世帯の年齢上限(46歳)をなしにするのはどうか。
【2】自治会の加入の条件をなしにするのはどうか。
【3】補助金額をすべて20万円上乗せするのはどうか。
(3)市営住宅
【1】上ノ原団地、柏団地、水富団地などの敷地に余裕がある団地は、敷地内を整備し、居住者専用の駐車場の建設をしてはどうか。
【2】条例の改正が必要かもしれないが、若者・単身者に数年間市営住宅を貸し出すのはいかがか。
【3】条例の改正が必要かもしれないが、狭山市民に加え、転入者にも貸し出してはいかがか。
【4】コミュニティソーシャルワーカー、生活福祉課などとの連携体制を構築する必要はあるが、市営住宅のうち数部屋を、無料低額宿泊所から帰ってこられるように市民の福祉住居として、貸し出してはどうか。
3.健康
(1)サピオ稲荷山
【1】高齢者の健康増進のための施設の一つとして、サピオ稲荷山の重要性についての見解は。
【2】臨時休館中にサピオ稲荷山の補修を済ませ、コロナ禍が過ぎるであろう来年に備えることについての見解は。