令和5年9月 定例会(第3回)
令和5年9月19日 (一般質問)
土方隆司 (新政みらい)
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1.学校教育
1.学校教育
(1)規模と配置の適正化
【1】公立小中学校数の推移は.。
【2】公立小中学校における学級数の推移は。
【3】少子化が進む中、狭山市の方針は。
【4】小規模校を選択しなかった理由は。
【5】適正化の現状は。
【6】公立小中学校再の検討状況は。
【7】現状と検討状況基づき今後どのように再編していくのか。
【8】再編に向けた市長の見解は。
(2)暑さ対策
【1】文部科学省等の方針は。
【2】狭山市の方針は。
【3】現在の対応状況は。
【4】体育の実施状況は。
【5】今後の対応は。
【6】公立小中学校体育館への空調の導入に向けた見解は。
(3)学校教育の充実
【1】少子化への対応、デジタル化の推進、グローバル化への対応、暑さ対策など課題がある中、学校教育の充実に向けた市長の所信は。
―――質問と答弁の要旨―――
◆小中学校の規模と配置の適正化
Q1 少子化が進む中、狭山市の方針は。
A1 「狭山市立小・中学校の規模と配置の適正化に関する基本方針」では、小・中学校の適正規模を、小学校は全学年合計が12学級から24学級、中学校は12学級から18学級としており、これを下回る見込みの地区については、規模と配置の適正化を進めていく。
Q2 再編に向けた市長の見解は。
A2 児童・生徒が個々の資質や能力を伸ばしていくには、学校に一定の集団規模が確保されていることが望ましい。学校間の不均衡を解消し、教育の機会均等を保障する観点からも、学校の規模と配置の適正化を進めることは必要不可欠である。
◆小中学校体育館への空調設備導入
Q3 本年も大変な暑さに見舞われているが、体育の実施状況は。
A3 体育授業は、市教育委員会の通知に沿って、児童生徒の安全確保を最優先とした上で、実施の可否の判断をしている。
Q4 暑さによる影響を可能な限り軽減し、円滑に授業を進めるために小中学校体育館への空調設備導入について、教育委員会の見解は。
A4 近年夏場に記録的な猛暑が続く中では、体育授業や中学校の部活動などへの影響をかんがみると、重要な課題のひとつであると認識している。
◆教育環境の充実
Q5 子どもへの投資、教育への投資は未来への投資だと考えるが、学校教育の充実に向けた市長の所信は。
A5 狭山の未来を担う子どもたちが、自らの人生を自らが切り拓いていく力を養い、自らの目標を達成し、自己実現を図っていくことができるよう、必要な環境を整えていく。