令和6年3月 定例会(第1回)
令和6年3月5日 (一般質問)
金子広和 (創造)
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1.マンホール
2.公文書
1.マンホール
(1)デザインふた&マンホールカード
a.市内には、デザインふたが設置され、マンホールカードが配布されているが、これまでの経緯は。
b.市の花木鳥を図柄にしたなど、デザインマンホールふたが設置されているが、現状と今後の見通しは。
c.狭山市市民交流センター総合案内では、マンホールカードを配布しているが、現状と今後の見通しは。
(2)ふたの販売
a.令和3年度には、役目を終えたマンホールのふたが販売されたが、その詳細と販売状況及び総評は。
(3)人気投票
a.令和5年11月1日〜12月28日の投票期間で、「第1回 埼玉デザインマンホール人気投票」が実施されたが、どのような人気投票なのか。
b.狭山市のエントリーは確認できなかったが、理由は。
2.公文書
(1)文書管理
a.文書事務を組織的に適切かつ効率的に管理することを文書管理というが、その意義は。
(2)狭山市公文例規程
a.公文書とはどのように定義されているのか。
b.用語及び文体には、どのような基準があるのか。
(3)狭山市事務決裁規程
a.決裁処理の原則とはどのようなものか。
b.市長・部長・次長・課長の決裁対象事項とは。
c.部長・次長・課長の自己の決裁権限の範囲内とは。
(4)狭山市文書取扱規程
a.この規程の趣旨及び文書取扱いの原則とは何か。
b.総務課長及び課長の職責とはどのようなものか。
c.文書の収受・配布・供覧とはどのようなものか。
d.起案・回議・合議・決裁とはどのようなものか。
e.文書の施行とはどのようなものか。
f.文書の発送方法等どのようになっているのか。
(5)狭広発第45号(令和5/10/2付)
a.文書は規定を守り、使用した封筒・発送方法等に法令等の違反は無く、適正な実施といえるのか。
―――質問と答弁の要旨―――
Q1 狭山市市民交流センター2階の総合案内におけるマンホールカードの配布について、現状と今後の見通しは。
A1 月平均150枚程度を配布しており、一定の需要はあると認識している。なお、本市のイメージアップのツールとして活用できるものと考えているので、さらなる活用について検討していく。
Q2 役目を終えたマンホールのふたが令和3年12月に販売されたが、事業に対する総評は。
A2 1枚2,000円で販売を行ったところ、応募件数37件、抽選により予定していた17枚を完売した。今後は、コレクションとしての希少性もあることから、数年の間隔を空けて実施したいと考えている。
Q3 「第1 回埼玉デザインマンホール人気投票(一般・キャラクター部門)」が実施され、一般部門は川越市が1位、所沢市が2位、キャラクター部門は入間市が1位であった。飯能市や日高市の参加も確認できるも、狭山市のエントリーは両部門とも確認できなかったが、その理由は。
A3 作製から30 年以上経過しており、デザイン的にも斬新さが失われているものと判断しエントリーを見送った。今後、新たなデザインマンホールを作製した際には、埼玉デザインマンホール人気投票に参加したい。