令和6年3月 定例会(第1回)
令和6年3月5日 (一般質問)
土方隆司 (新政みらい)
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1.まちづくり(立地適正化計画)
1.まちづくり(立地適正化計画)
(1)将来的な方針
a.現在の社会情勢に対する市の見解は。
b.現状に基づく将来的な社会情勢に対する市の見解は。
c.今後のまちづくりに対する市の基本的な方針は。
(2)利便性の向上
a.医療・福祉・教育・商業など都市機能の維持・充実に対する市の方針は。
b.公共施設や社会インフラ、ライフラインの老朽化への対応は。
c.公共交通の充実をどのように図っていくか。
d.交通ネットワークの充実をどのように図っていくか。
(3)防災対策
a.防災対策への市の考えは。
(4)国・県、関係機関との連携
a.国や県、関係機関との連携をどのように図っていくか。
(5)市長の所信
a.今後のまちづくりに向けた市長の所信は。
―――質問と答弁の要旨―――
◆まちづくりの方針について
Q1 狭山市人口ビジョンによると、約20年後には人口が現在の14万人台から10万人台になる予測だが、今後のまちづくりに対する基本的な方針は。
A1 “地域の特性に応じたコンパクトなまちづくり”を目指し、都市機能の集約化や立地の適正化により人口が減少しても住みやすいまちづくりを進めていく。
Q2 集約化や適正化を進めるにあたり、医療・教育・商業など都市機能の維持・充実に対する市の方針は。
A2 鉄道駅周辺の中枢拠点や地域拠点に都市機能誘導区域を設定し、市民が効率的にサービスを享受できるよう検討していく。
Q3 立地の適正化と利便性の高いまちづくりに向けた市長の所信は。
A3 立地適正化計画を策定し、厳しい社会情勢の変化にも対応できるような、都市構造や地域特性に応じたまちづくりを推進していく。
Q4 公共施設やインフラの老朽化に市はどのように対処していくのか。
A4 施設の長寿命化や修繕に関する各種計画に基づき、適切な維持管理を推進していく。
Q5 都市機能の集約を図る上で、防災対策をどのように進めていくのか。
A5 「地域強靭化計画」や「地域防災計画」を踏まえ、安全確保に努めていく。