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一般質問要旨

会議名

令和6年9月 定例会(第3回)

質問日

令和6年9月17日 (一般質問)

議員名

大沢えみ子 (日本共産党)
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通告内容

1.防犯カメラ
2.マイナンバーカード

質問要旨

1.防犯カメラ
(1)運用基準について
a.市として明文化した運用基準はあるか。
b.設置目的と設置概要は。
c.国の「個人情報保護委員会」のガイドラインに基づき、以下の点についての基準がどうなっているか。
・組織的安全管理措置
・人的安全管理措置
・物理的安全管理措置
・技術的安全管理措置
d.埼玉県の「防犯カメラの設置と利用に関する指針」に基づき、以下の点についての基準がどうなっているか。
・カメラの設置についての周知と了承
・情報の提供の範囲と基準
・保存期間や管理、消去等の規定
・苦情処理の窓口と対応
e.運用基準は条例として定めるべきではないか。

2.マイナンバーカード
(1)マイナ保険証について
a.政府はこの12月から現行保険証の廃止を進めているが、加入者の医療を受ける権利を保障することについての市長の見解は。
b.12月2日以降現行保険証の使用はどうなるか。
c.狭山市国民健康保険において新たな対応はどのようになるのか。
・マイナンバーカードを持っていない人
・マイナンバーカードを持っているが、保険証を紐づけしていない人
・マイナ保険証を持っている人
d.新たな対応における各種証明等の有効期限と、その後の対応は。
e.狭山市国民健康保険における各発行対象人数と市の対応は。
f.「短期保険者証」「資格証明書」の取り扱いはどうなるのか。
g.新たに発行される各証明書等がこれまでと同様に使用できるとの周知をすべきでは。
h.保険証の紐づけが解除できる措置が始まるが、具体的な手続きは。
i.後期高齢者医療保険における対応は。
(2).電子証明の更新手続きについて
a.有効期限が切れる前の通知は来るのか。
b.狭山市で更新手続きが集中する可能性があるのはいつごろか。
c.更新状況について、保険担当課での把握はできるのか。不利益にならないための対応は。


―――質問と答弁の要旨―――
◆マイナ保険証を持っていない人などへの対応は
Q1 新たな紙の保険証が発行されない令和6年12月2日以降の対応について、マイナンバーカード自体を持ってない人、持っているが保険証を紐づけしていない人、マイナ保険証を現在持っている人は、それぞれどうなるのか。
A1 マイナンバーカードをお持ちでない方及びマイナンバーカードを持っていても保険証を紐づけしていない方には、資格確認書を交付する予定である。また、マイナ保険証をお持ちの方には、A4サイズの書面の資格情報通知書を交付する予定である。
◆マイナ保険証の保有率と利用率は
Q2 国民健康保険におけるマイナカードの保有率は58%になると思われるが、マイナ保険証での医療機関の受診率は。
A2 本年6月1日時点での利用率は14.23%となっている。
◆保険証の紐づけ解除の手続きは
Q3 本年10月から、一度保険証を紐づけした方でも申請によって外せる措置が始まるが、その具体的な手続き方法は。
A3 国民健康保険については、保険年金課の窓口にお越しいただくか、郵送により解除したい旨の申請を行っていただくこととなる。後期高齢者医療保険制度においても、マイナ保険証の利用登録を解除したい場合は、本市の保険年金課に申請書を提出していただくこととなる。
◆防犯カメラの運用基準・情報の提供範囲は?
Q4 情報の提供可能範囲について、要綱には「公共の利益のために必要があると認められる場合」との規定があるが監視とならないかとの懸念がある。あくまでも事が起こった後、事後のみの提供であると理解してよいのか。
A4 本市の防犯カメラについては、監視を目的とするものではなく、事件、事故、災害などが発生した後の情報提供を主な役割としている。
◆基準は『要綱』ではなく『条例』にすべき
Q5 狭山市の要綱には目的が明文化されてなく、市長が認めれば自由に情報提供ができるという内容である。個人情報の取扱いをより慎重に行うためには、きちんと条例として整備し、議会の承認を受ける必要があるのではないのか。
A5 防犯カメラの運用については、社会情勢や地域のニーズの変化に対して迅速に方針を見直し、運用することが肝要であることから、本市では要綱による運用が適していると考えている。

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