令和6年9月 定例会(第3回)
令和6年9月17日 (一般質問)
町田昌弘 (健政会)
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1.入曽駅周辺整備事業
2.高齢者支援と介護保険
1.入曽駅周辺整備事業
(1)全容の把握
a.入間小学校跡地を中心とした東側地区、橋上駅舎と東西自由通路、西口駅前広場、それぞれの進捗状況。
(2)入曽駅東口の駅前スペース
a.入曽駅東口の駅前スペースは今後どのような変貌を遂げるのか。
b.所有者である鉄道事業者との調整や協議は実施されているか。
(3)入曽駅前交番
a.橋上駅舎化により新たな駅前に変わることで交番周辺の環境に変化が生じるが、埼玉県との調整や協議は実施されているか。
(4).入曽公民館跡地
a.今後のまちづくりに有効活用していただきたいが、現時点での跡地利用の方針は。
(5)商店の活性化対策
a.まちびらきを目前に控えた現在、従来から存する商店からはどのような声があるか。
b.商店からの声を踏まえて、今後の展望をどのように捉えているか。
(6)用途地域
a.入曽駅西口にアクセス道路が整備される今こそ用途地域の検討をする必要があると思うが見解は。
(7)周辺道路の整備
a.県道入曽停車場線は道幅のわりに往来が多く大変危険な状況だが、道路管理者である埼玉県と問題点を共有し、協議や調整を行っているか。
b.大幅な改修は無理でも、路面標示等を行うことで注意喚起を図れば、安全対策に効果が期待できると思うが、県へ要望を行ってはいかがか。
c.入曽交差点の川越から入間市方面に向かう右折帯について、今後の拡幅整備のスケジュールは。
d.県道所沢狭山線の入曽交差点から入曽駅入口交差点までの歩道整備について、道路管理者である埼玉県と調整や協議は実施されているか。
e.入曽駅西口にアクセスする市道B313号線及び市道幹第14号線、延長約300mにおける今後の整備予定は。
2.高齢者支援と介護保険
(1)高齢者支援の現状
a.「第9期狭山市高齢者福祉計画・介護保険事業計画」における目標と具体的な施策について説明を。
b.「第8期」からの変更点は。
c.身寄りがない単身高齢者のケースとして、どのような事例があるか。
d.過去3年間の支援件数。
(2)関係所管部・課の連携体制
a.高齢者に係わる関係所管が高齢者支援課と介護保険課の2課にまたがるが、利点は。
b.2課に渡る弊害は。
c.高齢者支援課と介護保険課は所属部が違うが、分離した理由は。
d.所属部の分離後に弊害はあったか。
e.適切な連携体制を維持するためにどのような対策を実施しているか。
(3)地域包括ケアシステムの深化・推進への取り組み
a.「第9期狭山市高齢者福祉計画・介護保険事業計画」について、狭山市社会福祉審議会から出た答申に附帯意見があるが、これに対する市の認識は。
b.事業所等関係機関との日常的意思疎通の具体的施策について説明を。