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一般質問要旨

会議名

令和6年9月 定例会(第3回)

質問日

令和6年9月19日 (一般質問)

議員名

関根弘樹 (公明党)
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通告内容

1.生活環境
2.高齢者福祉

質問要旨

1.生活環境
(1)市内公共下水道の普及状況
a.狭山市の公共下水道の普及率は。
b.狭山市の普及率について、埼玉県、近隣市と比較し、その状況をどのように分析しているか。
c.狭山市内公共下水道の整備は、現在市街化調整区域第4期事業の期間中であるが、事業の進捗状況は。
d.現状で公共下水道が普及していない世帯数を把握しているか。
(2)生活排水処理の現状
a.狭山市内の浄化槽の設置台数は。(単独処理浄化槽、合併処理浄化槽別に)また、汲み取りの世帯数は。
(3)浄化槽設置者への補助金制度
a.以前狭山市では浄化槽の設置者に対して補助金が交付されていたが、現在は廃止になっている。廃止に至った理由は。
b.公共下水道が普及していない地域において、浄化槽設置世帯等への補助金交付についての見解は。

2.高齢者福祉
(1)「終活に係る業務の支援に関する協定」の詳細
a.今年の7月に民間事業者と締結した「終活に係る業務の支援に関する協定」について締結の経緯と意図は。
b.協定の内容について、具体的な説明を。
(a)市民等への情報発信や啓発活動について
(b)市職員への研修について
(c)「終活専用相談ダイヤル」について
(d)「エンディングノート」「終活支援冊子」の制作について
(2)「終活専用相談ダイヤル」の詳細
a.「終活専用相談ダイヤル」設置の意図、や業務の流れは。
b.東京都・豊島区では「終活あんしんセンター」という窓口を設置し単身高齢者の諸課題に対して先進的な取組を行っているが「終活専用相談ダイヤル」はそれと同様のサービスか、違いは何か。
(3)単身高齢者の課題に対応するための仕組みづくり
a.厚生労働省が「身寄りのない高齢者等が抱える生活上の課題に対応するためのモデル事業」を開始したが、市としての見解、今後の取り組み予定は。
b.単身高齢者の諸課題に対応するための「情報登録事業」の必要性や今後の取り組みについて市長のお考えは。

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